国民負担率

このグラフは、日本の租税負担率と社会保障負担率を合計した国民負担率(対国民所得比)の、1970年度から5年毎の推移を表したグラフです。

最新の公表値は、令和3年度、日本の国民負担率(実績見込み)は48%。税金と社会保障費で所得の半分を毎年国や地方自治体に納めています。

一年で計算すると6月19日まではタダ働きしているのと同じことはご存知でしょうか?
みなさんが自覚がないままこんなに所得を吸い取られています。

平成になり一気に日本経済は冷え込んで40年近く経ちますが、それは消費税を導入した事です。
それからと言うもの所得は増える事なく消費税は3%から5%、今や10%になって、手取り(可処分所得)は減る一方です。

このままでは納税するために働く生活になりかねません。
私達は、政府の都合でいくらでもお金を引き出せるATMではありません。

兵庫減税会

兵庫減税会は、2022年1月に発足した、「減税と規制緩和」が、今の日本、兵庫に必要であると考える、無党派の有権者団体です。